01

検体の準備、提出

各ご施設にて検体をご準備いただきます。
受付可能な検体種と提出方法はサポート資料をご確認ください。
検体は検査センターにご提出ください。

02

核酸（DNA/RNA）抽出

栄研化学クリニカルラボラトリーにて検体受領後、専用の装置で核酸を抽出します。

03

核酸の濃度・品質確認、フィードバック

正しい検査結果をご報告するために、抽出した核酸の濃度と品質を確認します。
万一、検査結果に影響が出る可能性があると判断された場合は、検査続行の意思確認を兼ねてフィードバックを行います。

04

ライブラリー調製

抽出した核酸の遺伝子増幅を行い、次世代シーケンサーにて解析可能なフォーマットに調製します。

05

塩基配列決定

次世代シーケンサーで増幅産物の塩基配列を決定します。

06

解析

専用のプログラムで解析を行います。

07

検査結果報告

検査対象の遺伝子変異の陰陽判定や変異タイプが一目でわかるレポートで結果をご報告します。